こんにちは。イドです。
中学時代習った聞き返しのフレーズは、もちろん「Pardon?」が多数だと思うのですが、今日は、筆者も含めて周りの友達の間で聞き返しでよく聞くフレーズや、面接などで使えるPardon以外のフレーズをご紹介したいと思います。
一緒に自分が使いやすフレーズ（例文）を覚えてみましょう！
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友達に対して聞き返す時のフレーズ例
友達の距離感にもよりますが、とりあえずちょっとした理由を付け足すと唐突にならないので、スムーズに会話が運びます。
（聞き逃しちゃったみたい。もう一回言ってくれる？）
missにはたくさんの意味があります。I miss youはよく聞くフレーズで寂しいという意味ですが、「逃す」「乗りそこなう」「取り逃がす」などで使えますので、覚えておくと使い勝手が良いと思います！
（集中してなかったみたい。もう一回言ってもらえる？）
pay attentionもよく使う単語で、注意を払って欲しい時に使います。親が子供に「集中しなさい〜！」なんていうときはこの単語です。また、アテンションプリーズの航空業界フレーズは有名ですよね。
（なんかぼーっとしてたみたい。もう一回言ってくれる？）
space outという熟語で、ぼんやりするという意味があります。他ごとを考えていた時など言い訳に使えます。
（なんか他ごと考えてたみたい。もう一回言って？）
こちらはspace outよりもうちょっと直訳的でわかりやすいですね。他ごと（something else）を考えていた。
知人など距離感がある方に丁寧に聞き返す時のフレーズ例
こちらはI’m sorryを付けて「repeat」を使って言ってみましょう。もちろん友達にも使えます。
突然「Could you repeat that？」ではなくワンクッション入れる方が印象が良いです。
（すみません。もう一度言ってもらえますか？）
（すみません。うまく聞き取れませんでした。）
catchは捕まえるという意味でよく耳にする単語だと思います。会話が捕まえられなかったということから、こういう場面で使えます。didn't catch=missということですね！
（何ておっしゃったか繰り返してもらえますか？）
もちろんplease＝プリーズを付けてもっと丁寧にしても大丈夫です。
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面接の時に聞き返すフレーズ例
（すみません。もう一度言ってもらえますか？お願いします。）
（正しく聞き取れたかちょっと不安です。もう一度おっしゃってもらえますか？）
Pardonを使って丁寧に聞き返す
定番のPardonを使ってももちろん大丈夫です。文章の最後の音をあげて使います。
（発音＝アイ ベグ ユア パードゥン⤴）
（発音＝パードゥン ミー⤴）
さて、どれも似たような言い方ではありますが、やはりポイントは何度も書いた通りワンクッションを入れて「もう一度言ってください」と聞くと相手にも伝わりやすいですし、好印象かと思います。
何回も聞き返すのが申し訳ないという気持ち、とても理解できます。筆者も未だそういう気持ちになりますが、大事な場面で聞き返さず間違った返答をするのも申し訳ないので、ワンクッションを入れて聞き返しやすい文章を使うと少し気が楽になるかもしれません！
是非使ってみてください！
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