こんにちは。イドButter子です。
英語でも日本語でも子供の語集力を伸ばすには読み聞かせが大切と言われていますよね。
お子さん4人が東大理IIIに合格した佐藤ママは3歳までにお子さんに1万冊を読み聞かせしたとか。
アメリカでも小さいころの読み聞かせがコミュニケーションの面でも語集力の面でも大切とされています。
やはり語学を学ぶ上で大切なのが聞き慣れること。子供が小さい時から一緒に本を読んだり、テレビを見たりして耳から慣れていくことはとても重要かと思います。
ただ、英語が得意でないママやパパが急に英語を読み聞かせようとしても、
単語がわからなかったり、うまく発音できなかったり、自信がなくて無理
と思っている方もいるはず。
でも、大丈夫。今回はとても簡単な単語しか出てこない絵本を紹介したいと思います。赤ちゃんから低学年のお子さんに読んでみてください!
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Contents
Duck & Goose 作者:Tad Hills
可愛いアヒルとガチョウの子が主役の絵本です。単語だけしか出てこない本からちょっとした物語になっているものまでシリーズで出ています。
「How are you feeling?」の絵本は、
happy
selfish
sad
angry
など感情の単語のみなので、パパやママもこれなら簡単に読み聞かせできますね。
Where’s Spot? 作者:Eric Hill
子犬のコロちゃんシリーズで日本語訳もあります。英語版では子犬の名前が「スポット(Spot)」です。
しかけ絵本なので、子供はめくることに夢中になります。
英語も中学英語で習う程度の英語なので、気軽に読み聞かせが可能です。
例:
Is he in the piano?
Is he under the bed?
Where is Baby’s〜 シリーズ 作者:Karen Katz
こちらもしかけ絵本で、「どこかな〜」としかけをめくりながら読んでいきます。
こちらも英語がシンプルな1文なので、読みやすいと思います。
例:
Where is baby’s belly button?
Where is baby's mouth?
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That’s not my〜 シリーズ 作者:Fiona Watt and Rachel Wells
「これは私の〜じゃないよ。だって〜だから」と同じ文章が単語を変えて何回も出てくるシリーズです。そして、触りながら楽しめる絵本で赤ちゃんにもおすすめです。
表紙を見ていただくとわかりますが「これは私のお人形じゃないよ。彼女のドレスがまだら模様すぎるから」と書いてあり、よく使われる形容詞の勉強にぴったりだと思います。
spotted
bumpy
shiny
soft
Too Purpley 作者:Jean Reidy
こちらは女の子に人気のある絵本で、名詞に「y」をつけることで、形容詞に変化するという言葉遊びを取り入れた絵本です。
表紙でいうと、Purpleにyをつけて「Purpley」という言葉を作っています。「この服はいや!紫色すぎるわ!」といったところでしょうか。
乗り物シリーズ 作者:Byron Barton
絵がやわらくて可愛い乗り物の絵本です。文章も1文ほどなので、簡単に読み聴かせることができます。
以上が、筆者が実際に読み聞かせてみて簡単だと思った6選をご紹介しました。
このくらいなら読み聞かせできそうかなと思えた絵本がありましたでしょうか?
3歳までに1万冊の中に是非英語の絵本を加えてみてはいかがでしょう。きっとパパやママも楽しめるはずです!