こんにちは、イドです!
先日アメリカの盛大な誕生日パーティに参加して、チーム対抗のゲームをしてきました。
久しぶりに体を動かしましたが、やっぱりチーム対抗戦は燃えますね〜。
その時のチーム対抗レクリエーションゲームが、仲間意識や協調性も盛り上げるためにぴったりのゲームだったので紹介したいと思います。
他にも海外で大人数のパーティを開催するときどんなゲームがあるのかを合わせてご紹介します。
準備の関係で難しいものもあったりするかもしれませんが、何かのお役に立てれば嬉しいです!
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チーム対抗レクリエーションゲーム5選
チーム対抗レク➀腹ペコ人間カバゲーム
こちらはHasbroというおもちゃメーカーから出ている4人用家庭ゲームで、カバがどれだけ多くのボールを食べられるか対戦するゲームです。
これがそのHungry Hungry Hipposという名のおもちゃです。
ちなみに、このように誰が一番ボールを食べられるかを競って遊びます!
そして、これを人間バージョンでやるというのがアメリカでは流行りで、この前観戦に行ったプロホッケーリーグの休憩でも、選ばれた観客が氷の上で対戦していました!!
これが、人間バージョンです。
どうですか?ちょっと面白そうではありませんか??
ただし、調子に乗りすぎて怪我をするようなことだけは避けてください。一切責任は負いませんので!!
準備するもの
スケートボードや平台車
大きめのカゴ
大量のゴムボールまたは風船
こういったボールプール用を買うとまとめて購入できるので、お得です!↓
遊び方
二人一組になり、一人がカゴを持ってローラーのついた台に乗り、もう一人が足首をつかむ。
中央にボールもしくは風船を置く。
順番に、一組づつボールを集めに行く。
注:頭と頭がぶつかると危険なので、動画のように必ず1チームずつ転がしていくようにしましょう。
動画のように、ボールが転がっていくので、真ん中に集め直す助っ人がいても良いと思います。
体力を使うゲームですが、見ているととても楽しそうなゲームですよ!
チーム対抗レク➁目隠し誘導ゲーム
これは、仲間意識を増やすのにぴったりのゲームです。
まず、カラーコーンや紙コップなどなんでもいいので、規則正しく負いたトラップをおきます。
目隠しをした人を周りの人がヒントを与えながら、トラップを倒さないようにゴールまで導きましょう。
グループの数が多ければ、何組かに分かれてどのチームが一番多くトラップを倒したかなどの点数制にしてみても面白いでしょうね。
参考動画:
チーム対抗レク➂箱の中身を落としてゲーム
空になったティッシュの箱に、鈴やピンポンボールなどを入れ、腰につけます。
音楽に合わせて踊りながら、ティッシュの箱の中身を全て出した人が勝ち。
面白い動きが見つかること間違いなし!
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チーム対抗レク④手ゲーム
動画のように、円陣になりながら、隣の人と手を交差して床におきます。
順番に床を一回づつ叩きながら時計回りに進みます。が、反対周りにしたいときは、2回床を叩きます。
誰かが2回叩いたら、反時計回りに切り替えるのです。
その駆け引きを利用しながら、リズムに乗れなかった人が負けで、片手を引っ込めます。
両手ともミスをした人は負け、最後に残った人が勝ちです!
チーム対抗⑤ゾンビによる世界の終末ゲーム
物騒な名前でごめんなさい。
日本でいうケイドロゲームに似ています。それのゾンビバージョンでしょうか。
遊び方
ゴール地点をどこにするか決めましょう。
どこかの教室、どこかの遊具、どこかの芝生、どこかのテープで囲ったエリアなど。
グループを3チームに分ける。
ゾンビ役
サバイバー(生存者)役
ヘルパー(助っ人)役
このとき、ゾンビ役を、サバイバーやヘルパーより多めにします。
サバイバーが好きな地点に隠れる。
注:スタートエリアとゴールが近いとゾンビも大変なので、なるべく距離がある方が楽しいでの、隠れるスポットも限定した方が良いかと)
始まりの合図とともに、ゴール地点へ向けてサバイバーが行動開始、ゾンビもサバイバーを捕まえに行きます。
注:あくまで鬼ごっこ的な感じで。ゾンビのように襲いかかる必要は全くありませんよ〜!
1分経ったところで、ヘルパーが参加
注:ヘルパーの役目は、サバイバーをゴールへ誘導できること。ゾンビはヘルパーを捕まえることはできません。ヘルパー同士が手をつなぎサバイバーを複数囲っても良いです。
注:サバイバーとヘルパーが同じ数だと面白くないかもしれませんので、グループの能力に応じて調整してください。
決められたゴール地点に帰還できたサバイバーが勝ち!
ウォーキングデッド好きな方にはたまらない大人数ゲームだと思います。
ただ、ぶつかって怪我をしないようにしてくださいね。
チーム対抗レクリエーションゲームのまとめ
さて、今回は5つご紹介しました。
この5つのゲームは会社のイベントでもTeam Buildingゲームとして遊ばれていたりします。社員同士が協力しあうことで、仲間意識が高まり仕事がよりスムーズに運ぶようになるといいですよね。
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海外の面白いゲームを紹介していますので、アレンジすれば、大人数でも少人数でも、宴会にパーティーに使えると思いますので、おすすめですよ!