こんにちは。いどButter子です。
鼻ポリープを手術すると決まった際、鼻に関する英語をいろいろ聞き調べたので、みなさんの何かの役に立てばと思い紹介させていただきたいと思います。
ちなみに例文は完全会話調になっていますので、あしからず。
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鼻風邪の時に使える英語
鼻をかむ
blow one’s’ nose
one’sは、自分の場合、他の人の場合で単語を置き換えてくださいね。
例:You need to blow your nose. Go blow your nose.
「鼻をかんだほうがいい。かみに行きなさい」!←子供によく使います。
I have been blowing my nose so much.
「ずっと鼻かみすぎでさー」←鼻かみすぎて鼻の下赤くなった時の説明に使えますね🌟
鼻づまり
stuffy nose
stuffyに「つまった」という意味があるんですね。「スタッフィー」と発音します。
例:I have a stuffy nose.
「鼻づまりでさぁ。」
My nose is so stuffy.
「鼻がすごいつまってるの。」
鼻をすする
sniffle
鼻をすする以外にもぐずぐず言わせるや泣きじゃくるなどの意味があります。この単語が一番よく聞く単語ですかね。
「スニッフォー」が近い発音です。
例:She is sniffling.
「あの子(女の子)鼻すすってるね。」←動詞で使う場合
I’ve got the sniffles.
「鼻がぐずぐずするよー(鼻風邪だよーという意味でもありかも)」←名詞で使う場合
鼻がつまる
congested nose
鼻づまりでも息ができないくらいつまったとき
congestedには「混雑した」などの意味があります。
交通関連の文章でも使われたりしますが、そういう時は名詞になったります。
There was traffic congestion on Highway 1.
1号線で交通渋滞があったよ。
「コンジェスティッド」とが近い発音です。最後の「ド」は「ドゥ」が近く、言ったか言わないくらい。
例:I’m really congested.
「もう本当に鼻がつまってさ!」
My nose is congested.
「鼻づまりです」←この単語を使うことで、マジでつまってて困ってるの!を暗喩できます。
鼻風邪
head cold
鼻風邪になると副鼻腔にもつまり頭もぼーっとしますよね。そこでこの単語になります。
もちろん snifflesでも鼻風邪として使えると思います。
例:I have a head cold.
「鼻風邪なんだよね」
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鼻の穴を英語でいうと?
Nose Holeが直接的だし、思わず使っちゃいそうですが、ネイティブは使いません。
なので、この単語を覚えましょう!ただ発音がかなり難しいです。
nostrils [ナストロールズ] 両穴
nostril [ナストロール] 片穴
鼻に関する表現
鼻が高いや低いは外見に関することなので、あまり使わないのですが、もし自分自身のことを表現する時があれば、以下のような使い方があります。
高い鼻
I have a pointy nose.
pointyは「尖った」というような意味ですが、高い鼻は大抵鼻先に角がありますよね。なので、このような表現が出来ます。ただ、やはり身体的なことなので、あまり言われて嬉しいということはないとのこと(ネイティブ談)
低い鼻
I have a flat nose.(ぺちゃ鼻)
I have a broad nose. (鼻幅が広い)
鼻ポリープの診断で使われた英語
実際に、鼻ポリープと言われた時正式には「Antrochoanal polyp」と言われました。多分、この単語に出会う人はそうそういないかと思いますが、参考までに。
後鼻孔鼻茸
Antrochoanal polyp
旅行や留学で病院に行くことになった時など、参考にしてもらえればと思います。
筆者の鼻茸エピソードはこちらからどうぞ
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