今年のイースターは4月21日の日曜日と以前の記事で紹介させていただきました。
まだ１ヶ月以上あるにも関わらず、バレンタインが終わったあとはイースターのお祝いまっしぐらと言わんばかりに店頭ではイースター関連グッズが並んでいます。
本日スーパーマーケットへ行く機会があったので、アメリカのイースターのお菓子をご紹介したいと思います。
この時期、アメリカへ来られた方はお土産にも最適ではないでしょうか。
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アメリカのイースターはお菓子を楽しもう！
OREO イースターバージョン
日本のオレオは昨年国内生産が終了するとのことで話題になりましたよね。去年アメリカでも徐々に生産がメキシコへ移動となり従業員ボイコットがおこったりしていました。
そんな背景もあるオレオですが、まだまだアメリカでは人気のお菓子。
イースターバージョンは春らしくパステルイエローのクリームです。
そしてPeepsとコラボしたピンクバージョンオレオもあります。
Peeps
先ほどオレオとコラボしたPeepsですが、本家はこんなお菓子です！
なにこれ！！
と思った人。私もです。これは食べ物なの？と疑うほどの色、色、色。
これ実はマシュマロなんですけど、マシュマロっぽいものと呼んだ方がいい感じの歯ごたえです。
こちらでは、イースターバスケットの中に入れたり、クラフトに使ったり食べるお人形という使い方をする人もいます。
m&m’s
パステルカラーのm&m’sです。しかも中がホワイトチョコレート！
もう一つは、卵型のm&m’sです。
Crunch, Snickers
いつも長方形のお菓子もイースターになるとタマゴ型が登場です。
KitKat
うさぎの絵がチョコレートに載ってます。
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うさぎ型グミ、チョコレート
巨大うさぎ型のグミやチョコレートです。イースターバスケットに入れるとうさぎが入ってるみたいで可愛いですね。
食べきれるかどうかは別としてですが。
ゴディバうさぎチョコレート
ゴディバもうさぎが登場です！
お菓子の使い方
アメリカの子供達が楽しみにしているイースターのイベント、エッグハント。
過去に日本でもできるエッグハントをご紹介しました。
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アメリカでは、写真のようなプラスチックの卵が大量に売られ、この中に上記のようなお菓子を入れてエッグハント用の卵にします。
もしくは、イースターバスケットの中にお菓子を散りばめたりします。
イースターバスケットとは？
もはや商業的としか言えませんが、イースターにはうさぎがイースターバスケットに好きなものを入れて持ってくると言った春サンタ的な部分もあります。
また、エッグハントに使用するということで（ハロウィンのバケツ的な）、カラフルに装飾したりします。
ディズニーのエッグハントは可愛いバスケットを持っていくのもありですね！
イースターの意味や時期を知りたい方はこちらの記事をどうぞ！
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